回り灯籠
「この世を飛び去るに及んできれいに死を迎えたい」
「この世を飛び去るに及んできれいに死を迎えたい」自らが描き続けてきた作中の歴史的人物のように、潔く死と向きあった作家。最後の連載随筆を一冊にまとめる。
吉村さん、私はこう読みました。 内藤初穂
自らが描き続けてきた歴史上の人物のように、潔く死と向きあった作家。死生観や取材の思い出などを綴った最後の連載随筆を一冊にまとめる。
回り灯篭(回り灯篭
未完の作品
歴史の襞
雉鳩
われ百姓の… ほか)
新潟旅日記(郷愁のある町
栃尾での昼食
唐爺や
白根の凧
妻と佐渡 ほか)
きみの流儀・ぼくの流儀(対談 吉村昭・城山三郎)
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