日本語で読むということ
なぜ『日本語で亡びるとき』は
書かれることになったのか?
『日本語が亡びるとき』は、なぜ書かれることになったのか?――そんな関心にもおのずから応える、読書や思い出や自分の本にまつわるエッセイを集成。
なぜ『日本語が亡びるとき』は書かれることになったのか?そんな関心と興味にもおのずから応える、ここ二十年の間折にふれて書きつづられたエッセイ&批評文集。
1 本を読む日々(「善意」と「善行」
パンよりも必要なもの―文学全集の愉しみ ほか)
2 深まる記憶(数学の天才
美姉妹 ほか)
3 私の本、母の本(『續明暗』のあとに
『續明暗』―私なりの説明 ほか)
4 人と仕事のめぐりあわせ(作家を知るということ
「個」の死と、「種」の絶滅―加藤周一を悼んで ほか)
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