病いの人間学
病いとどう折り合うか。宮沢賢治から安部公房まで、病いや死をテーマにした作品をとりあげ、誰もが直面する自分や家族の病いから私たちは何を学び得るかを探る。
宮沢賢治から安部公房まで、病いや死をテーマにした作品をとりあげ、誰もが直面する自分や家族の病いから、私たちは何を学び得るかを探る。
はじめに・病いの贈りもの
病いのもたらす浄化感
死にふれて輝く
病いのもつ価値
看とりは人を磨く
病いの想像力
「恍惚」という病い
病いによる転生
寄り添い、折り合う
演劇としての病い
時代の病を病む
おわりに・病の創るもの
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