星の音が聴こえますか
十代での失聴、手話との出会い、聞こえない母親としての育児。かけがえのない〈音〉の記憶と、〈伝え合う〉ことの喜びを瑞々しく綴った処女エッセイ。
- シリーズ:単行本
- 1,365円(税込)
- Cコード:0095
- 整理番号:
- 刊行日:
2003/10/09
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:192
- ISBN:4-480-81628-3
- JANコード:9784480816283
- 在庫 ×
10代での失聴、手話との出会い、「聞こえない母親」としての育児。今、ユニバーサルデザイン界で活躍中の著者が瑞々しく綴る、感動のエッセイ集。
1 音が、消えた
2 手話の世界(未知の世界へ
麩菓子の効用 ほか)
3 コミュニケーションさまざま(情報障害と言われるわけ
一字が万事 ほか)
4 聞こえない母親(始まりはトイレのドア下隙間五センチから
重大発表 ほか)
5 ユニバーサルデザイン(香りの記憶
香りの学校 ほか)
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