買えない味

平松 洋子

たっぷり熟した晩秋の晒柿、おかずの汁のしみたごはん、土瓶でざぶざぶ淹れる番茶……。毎日の台所のなかにある「おいしい」を綴ったエッセイ50篇。

買えない味
  • シリーズ:単行本
  • 1,785円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2006/05/11
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:200
  • ISBN:4-480-81646-1
  • JANコード:9784480816467
平松 洋子
平松 洋子

ヒラマツ ヨウコ

エッセイスト。東京女子大学卒業後、アジアを中心とした国内外の料理や食、生活文化を中心に取材、執筆を行っている。著書に『よい香りのする皿』(講談社)、『夜中にジャムを煮る』(新潮社)、『忙しい日でも、おなかは空く。』(日本経済新聞出版社)、『焼き餃子と名画座』(アスペクト)『おんなのひとりごはん』『鰻にでもする?』(小社刊)他多数。

編集者から

『買えない味』は第16回「Bunkamura ドゥ マゴ文学賞」を受賞しました!
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この本の内容

晩秋の柿。冷やごはん。土瓶の番茶。日常のなかに、おいしさはある。

この本の目次

朝のお膳立て(箸置き―「戻る場所」をつくる
白いうつわ―磁器か、陶器か ほか)
買えない味(指―かぶりつく直前の味
レモン―ひとたらしの衝撃 ほか)
キレる力を!(注ぎ口―ぴしゃり、キレる力を
調理スプーン―もうひとつの掌 ほか)
機嫌のよい一日(買い物かご―無駄を省こう
木の弁当箱―柔軟な“うつわ”として ほか)

読者の感想

2007.4.03 test

test

2006.11.15 テスト

管理画面から入力
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2006.11.15 test

あ。
台所のなかにある「おいしい」を綴ったエッセイ50篇。





2006.11.09 かな

tsuika
tsuikadekiruka tameshitekiyou.

nangyou kakuto [zen-bun yomu]nano?

2006.11.09 かな

mojibake
*mojibake

*mojibake
*mojibake
*mojibake

2006.11.09 かな

HP kara toukou shimasu.

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