日本文学史序説(上)

加藤 周一

日本文学が他国に比してもつ著しい特徴を、八世紀から今日に至るまで、各時代の社会的・世界観的背景から関連づけ、その固有の構造を解明した日本文学通史。

日本文学史序説(上)
  • シリーズ:単行本
  • 2,650円(税込)
  • Cコード:1091
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1975/02/28
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:324
  • ISBN:4-480-82071-X
  • JANコード:9784480820716
加藤 周一
加藤 周一

カトウ シュウイチ

1919―2008年。東京生まれ。東京大学医学部卒業。主な著書として『日本文学史序説(上・下)』『言葉と戦車を見すえて』『歴史・科学・現代』(いずれも、ちくま学芸文庫)、『高原好日』『三題噺』(いずれも、ちくま文庫)の他、『加藤周一著作集』(全24巻)、『加藤周一自選集』(全10巻)など多数ある。

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