悲劇の終り
油断してはいけない追いつめられるのは、{あ:ヽ}{な:ヽ}{た:ヽ}なのかもしれないのだから。恐怖があなたを愛撫する…。森瑤子訳による、ロマンス&ホラー。
- シリーズ:単行本
- 1,835円(税込)
- Cコード:0097
- 整理番号:
- 刊行日:
1992/01/20
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:272
- ISBN:4-480-83120-7
- JANコード:9784480831200
- 在庫 ×
舞台で端役をつとめながら「運命の男」が現れるのを待っている女優の卵ケイティ。運命の男は現れた、優しい仮面をかぶって。彼の子を宿しているとわかった時、彼が復讐と金への欲望にとりつかれていることを知る。「それでも彼を愛している」…。彼女は罠にはまってゆく―。小気味よいサスペンスタッチの表題作他、黒魔術のようなパーティーにまぎれこみ、そこから出られなくなる恋人同士を描く「蛙」、“精巧な美女人形”に翻弄される三人の男女の姿を描く「現場」の三篇を収める。
蛙
現場
悲劇の終り
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可