存在することの習慣
短篇の名手はいかにして生まれたか
O・ヘンリー賞を4度受けた短篇の名手、フラナリー・オコナーの精神の記録。死を見つめながらも、自らを作家へと育てた成長と成熟の軌跡をたどる。本邦初訳。
存在することの習慣とは 青山南
死を見つめながらも、自らを作家へと育てあげた得がたい精神の記録。作家の成長と成熟の軌跡をたどる書簡集。
第1部 北部行きと帰郷―一九四八年‐一九五二年
第2部 在宅日と外出日―一九五三年‐一九五八年
第3部 激しく攻むる者はこれを奪う―一九五九年‐一九六三年
第4部 最後の年―一九六四年
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