ドリーム
日米文学ファン必携。エリクソン自身による自作についての書き下ろしエッセイ収録! 村上龍、島田雅彦、小林恭二らとエリクソンの対談で提起された課題とは?
- シリーズ:単行本
- 2,625円(税込)
- Cコード:0098
- 整理番号:
- 刊行日:
1999/06/24
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:224
- ISBN:4-480-83703-5
- JANコード:9784480837035
- 在庫 ×
エリクソンが日本作家に提起した文学の課題とは何か?エリクソン自身による自作についてのエッセイ、待望の書き下ろし。
第1章 エリクソンによるエッセイ(自作について
東京めまい
魂の露出狂―ヘンリー・ミラー論)
第2章 エリクソンと語る(夢で突破する世界(村上龍
スティーヴ・エリクソン)
エリクソンの思い出(村上龍)
「夢の言語」をめぐって(島田雅彦
スティーヴ・エリクソン) ほか)
第3章 エリクソンをめぐって(フィクションの毒(いとうせいこう)
オズにみるアメリカン・イノセンス(野中柊)
物語のうねり(白石公子) ほか)
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