正法眼蔵講話 (三)
最も有名で重要な二つの巻を、あくまでも道元の言葉に即しつつ、東洋の直観と西洋の論理によって読み解く。『正法眼蔵』を世界に開く書である。解説=久山康。
- シリーズ:単行本
- 2,314円(税込)
- Cコード:0015
- 整理番号:
- 刊行日:
1989/06/29
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:272
- ISBN:4-480-84201-2
- JANコード:9784480842015
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一行に遇えば一行を修す。禅の覚りを、道元ほど論理的に表現した人はいない。著者もまた柔軟かつ強靭な論理によって、あくまでも道元の言葉に即しつつ、その覚りの境地を解き明かす。読者は必ずや生の指針を読み取るだろう。
現成公案
仏性 上
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