ボディ・ソシアル
カラダは単なる物理的諸器官ではなく、社会・文化的な産出物である。哲学からポップカルチャーまでを概観し、時代と空間が構築した多様な身体、感覚を考察する。
わたしの身体は誰のものか?身体の境界は?その意味は?価値は?そして身体はいかに生きられ、愛されるべきか。
1 身体―墓、神殿、機械、自己
2 ジェンダー―二元論そして対立する性
3 美と顔―真実と善良、鏡と仮面
4 髪―恥と栄光
5 感覚―謎とバランス
6 触覚―第一感覚
7 嗅覚―堕ちた天使と強力な魔法使い
8 視覚―目(アイ)と私(アイ)
9 身体と感覚
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