原告・宮津裕子
被差別部落民であることを告白した裕子の前から、恋人が忽然と姿を消した。彼女は単身、社会の壁に立ち向かう。実際の事件を基に描かれたセミ・ドキュメント。
- シリーズ:単行本
- 1,470円(税込)
- Cコード:0036
- 整理番号:
- 刊行日:
1987/05/20
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:308
- ISBN:4-480-85377-4
- JANコード:9784480853776
- 在庫 ×
《彼、父の靴を履いていない》裕子がその日、手帳に書きつけた日記は1行だけだった。突然目の前から姿を消した恋人を追って、“差別”の歴史と壁に立ち向かった1人の女性の姿をとらえたセミ・ドキュメント。
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