刑事手続(上)
任意捜査の限界、職務質問、科学的捜査……全46項目について、裁判官、検察官、弁護士の法曹三者が議論を展開。気鋭の執筆陣65名による最前線の実務理論。
- シリーズ:単行本
- 4,095円(税込)
- Cコード:2032
- 整理番号:
- 刊行日:
1988/07/01
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:A5判
- ページ数:512
- ISBN:4-480-85404-5
- JANコード:9784480854049
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「任意捜査の限界」「職務質問」「科学的捜査」…。各テーマごとに、裁判官、検察官、弁護士の三者が、自らの立場を主張して議論を展開。対立点と接点を鮮明にした決定版。
日本の刑事司法の特色
刑事手続のもつ意味
1 起訴前手続(捜査の端緒
任意捜査の限界
職務質問・所持品検査・自動車検問
科学的捜査
写真撮影・盗聴・おとり捜査
被疑者の取調べ
別件逮捕・勾留
任意同行・退捕
勾留・保釈
逮捕・勾留の場所―付・代用監獄
捜索・差押え
接見交通
被疑者・弁護人の防御活動―捜査階段
違法捜査とその規制・救済)
2 公訴提起および訴因(公訴権濫用
付審判手続・検察審査会
予断の排除
公判準備
訴因)
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