大神と石上 神体山と禁足地
三輪山を神として祀る大神神社、禁足地を祭祀の対象とする石上神宮、王権と深いつながりを持ちながら、古代人の信仰の型を現代に伝える両者を解明する。
- シリーズ:単行本
- 1,998円(税込)
- Cコード:0014
- 整理番号:
- 刊行日:
1988/02/16
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:204
- ISBN:4-480-85410-X
- JANコード:9784480854100
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三輪山を神として祀る大神神社、禁足地を祭祀の対象とする石上神宮、ともに王権と深いつながりを持ちながら、古代人の信仰の型を現代に伝える。信仰の展開を歴史学・考古学により解明する。
祭祀の源流―三輪山と石上山(和田萃)
三輪山の祭祀遺跡とそのマツリ(寺沢薫)
禁足地の成立(置田雅昭)
殺馬儀礼とその周辺(中井一夫)
布留郷と石上信仰(近江昌司)
石上の祭祀と神宝(上田正昭)
三輪神道の展開(岡田荘司)
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