熊野詣・修験道
この世とあの世の結び目である熊野。古代・中世の人々を“蟻の熊野詣
- シリーズ:単行本
- 2,100円(税込)
- Cコード:0014
- 整理番号:
- 刊行日:
1988/07/30
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:218
- ISBN:4-480-85421-5
- JANコード:9784480854216
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古代・中世の人々を“蟻の熊野詣”といわれるほど引きつけ、厳しい修験の道を追求させた熊野信仰とは何か。考古学・民俗学を駆使してその実像を解明する。
熊野の原像(和田萃)
熊野の信仰(豊島修)
熊野と大峯信仰(菅谷文則)
聖地のイメージ―那智参詣曼茶羅をテクストにして(西山克)
熊野牛王について(芳井敬郎)
三山の祭り(桜井満)
現代に生きる熊野信仰―信仰をはぐくむ風土(宇江敏勝)
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