考古学・その見方と解釈(上)
各分野の第一線で活躍する研究者が、基礎的な学説の変遷をおさえ、かつ最新の発掘成果までをフォローして、時代を捉える基本姿勢を明らかにする。図版多数。
- シリーズ:単行本
- 3,045円(税込)
- Cコード:0021
- 整理番号:
- 刊行日:
1991/07/01
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:A5判
- ページ数:328
- ISBN:4-480-85501-7
- JANコード:9784480855015
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新しい発掘があいつぐ現在、切実に求められているのは、発掘されたデーターを系統づけ、解釈する視点である。上巻では、各時代研究の第一線で活躍する研究者が、基礎的な学説の変遷をおさえつつ、最新の発掘成果までをフォローして、時代を捉える基本姿勢を明らかにする。
1 考古学―その歴史と目ざすもの
2 日本の旧石器文化
3 縄文文化
4 弥生人とその文化
5 弥生時代の青銅器とそのマツリ
6 巨大古墳と前方後円墳
7 埴輪と壁画
8 騎馬民族説の考古学
9 終末期古墳と寺
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