経済社会の成長と繁栄の可能性は大量生産システムの超克にある。この命題を、ミクロ・マクロ経済、産業政策、技術革新等、多面的な国際比較分析を通して論証。

第二の産業分水嶺
  • シリーズ:単行本
  • 6,090円(税込)
  • Cコード:0033
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1993/03/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:488
  • ISBN:4-480-85612-9
  • JANコード:9784480856128

この本の内容

経済社会の成長と繁栄の可能性は大量生産システムの超克にある。この命題を、ミクロ・マクロ経済、産業政策、労使関係、技術革新等、多面的な国際比較分析を通して論証する。

この本の目次

第1章 序論
第2章 大量生産体制―宿命的かつ盲目的な選択
第3章 巨大株式企業
第4章 経済の安定化
第5章 グローバルな視点・ミクロの視点
第6章 保存された諸事例―アメリカ以外の諸国における大量生産体制とクラフト的生産体制
第7章 大量生産体制の危機
第8章 危機に対する企業の反応
第9章 歴史、現実、および各国の戦略
第10章 繁栄の条件―ケインズ主義の国際化と柔軟な専門化
第11章 アメリカと柔軟な専門化

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