母と息子
戦後のフェミニズムの流れのなかで息子を育ててきた母親たち。彼女たちにとって息子とはなんだったのか。息子たちの現実とその息子をみつめる母の思いを描く。
- シリーズ:単行本
- 1,631円(税込)
- Cコード:0036
- 整理番号:
- 刊行日:
1994/09/07
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:248
- ISBN:4-480-85671-4
- JANコード:9784480856715
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子は育つ
フェミニストが息子を育てる時
ひとりの、おさない母として
“フェミニスト”と“母親”の間
自分育ての時代環境のなかで
歩み去る息子への遺言メモ
「自分で育ってきた」息子たち
“生きがいは子ども”に反発
一人息子の母親
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