現代アメリカ政治思想の大研究
福祉か自助か。世界管理か国内優先か。21世紀への〈思想〉を賭けたアメリカ政界抗争の内幕を詳しくとらえて、アメリカ政治の大きさと苦悩とに迫る渾身の書下ろし。
本書は、現代アメリカ合衆国の政治の内側を、400人ほどの著名かつ有力な人物の活動と思想を通して、詳しくとらえる。
第1章 ‘ネオ・コン’の登場が歴史を変えた
第2章 共和党‘保守本流’からの挑戦
第3章 試練に立つ民主党リベラリズムと行動科学
第4章 「法」をめぐる思想闘争と政治対立の構図
第5章 ユダヤ系知識人と財界人の政治力
第6章 リバータリアン保守派の台頭
第7章 宗教右派の運動と社会問題対立の激化
第8章 黒人イスラム勢力の動向
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