南京虐殺は「おこった」のか
本質的な問題は<<どう>>書かれているかだ。意味の文法をツールに、南京虐殺・開戦・降伏をめぐる全高校歴史教科書の文章を言語学的に分析し、その偏向性を立証する。
- シリーズ:単行本
- 2,415円(税込)
- Cコード:0021
- 整理番号:
- 刊行日:
1998/11/24
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:176
- ISBN:4-480-85762-1
- JANコード:9784480857620
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歴史教科書論争への新しい視点。本質的な問題は、どう書かれているか、だ。「意味の文法」をツールに、南京虐殺・太平洋戦争開戦・降伏をめぐる全高校歴史教科書の文章を言語学的に分析し、その偏向性を立証する。画期的な批判。
第1章 序論
第2章 南京虐殺
第3章 ドイツの攻撃と日本の攻撃
第4章 イタリア、ドイツ、日本の降伏
第5章 結論
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