大英帝国の外交官
帝国の繁栄を支えたのは卓越した外交官だった。激動の二十世紀に国運を背負って働いた五人の仕事を通して、イギリスが育てた優雅で複雑な外交術の核心に迫る。
- シリーズ:単行本
- 2,415円(税込)
- Cコード:0031
- 整理番号:
- 刊行日:
2005/06/09
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:320
- ISBN:4-480-85779-6
- JANコード:9784480857798
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第一次世界大戦、ロシア革命、第二次世界大戦、そして西側同盟の成立…「戦争と革命の世紀」に国運を担った6人の肖像。
プロローグ 外交と外交官
第1章 「外交官」の誕生
第2章 「古典外交」の黄昏―ハロルド・ニコルソン
第3章 「新しい社会」という誘惑―E.H.カー
第4章 パリを愛するイギリス人―ダフ・クーパー
第5章 思想家としての外交官―アイザイア・バーリン
第6章 ワシントンの哲学者―オリヴァー・フランクス
エピローグ 「外交官」の終わり?
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