図説 人体博物館

養老 孟司 監修 , 荒俣 宏 著 , 坂井 建雄 著 , 吉田 穣

皮膚の下に隠された未知の世界、その精緻にして美しい小宇宙をアクチュアルに体験する。最新技術〈プラスティネーション〉標本による、はじめての人体アトラス。

図説 人体博物館
  • シリーズ:単行本
  • 3,600円(税込)
  • Cコード:0047
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1995/10/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:164
  • ISBN:4-480-86041-X
  • JANコード:9784480860415
養老 孟司
養老 孟司

ヨウロウ タケシ

1937年神奈川県鎌倉市生まれ。62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室へ入る。95年東京大学医学部教授を退官。現在、同名誉教授。著書に『ヒトの見方』『からだの見方』(サントリー学芸賞)『唯脳論』『カミとヒトの解剖学』『からだを読む』『無思想の発見』(以上、筑摩書房)、『身体の文学史』『バカの壁』(毎日出版文化賞)『死の壁』(以上、新潮社)、『いちばん大事なこと』(集英社)、『養老孟司のデジタル昆虫図鑑』(日経BP社)、『まともな人』『ぼちぼち結論』(以上、中央公論新社)など多数がある。

荒俣 宏
荒俣 宏

アラマタ ヒロシ

1947年、東京生れ。武蔵野美術大学客員教授。主著に『世界大博物図鑑』『理科系の文学誌』『奇想の20世紀』等多数。

この本の目次

人体とのつきあい方
人体保存の歴史の裏―死体は生きている
人体博物館
プラスティネーション誕生―グンター・フォン・ハーゲンス博士の足跡
現代の解体新書プラスティネーション
プラスティネーションの実際

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