私が歩いた道
自分の周辺を語ることの少なかった著者が、戦後混乱期に創造的な単元学習を成立させるまでの、自分の心の歩みと人との出会いを心こめて描いた貴重な一冊。
貧困な国語教育の現場にありながら、次々と創造的な授業を生み出し続けてきた著者が、語ること少なかった自らの生い立ちと出会いを綴った心暖まる一冊。
1 遠い日の思い出(母方の血筋
名前のはなし ほか)
2 学生時代の作文から(元街小学校のころ
捜真女学校のころ ほか)
3 教師になる(諏訪高女と府立第八高女で
新制中学へ―単元学習の誕生)
4 ふたりの恩師(芦田先生の思い出
西尾先生の思い出)
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可