生き返る痴呆老人
え? 本当にボケているんですか? あるグループホームで自分らしい生活を取り戻した九人のお年寄。そこでの実践を通し、痴呆とは何か、介護とは何かを考える。
東京下町にある一軒のグループホーム―。9人の入居者とスタッフが織り成す笑顔の絶えない日常を通し、「痴呆」とは何か、「介護」とは何かを、あらためて考える。
第1章 グループホームに挑戦したいと思った理由
第2章 「福さん家」の概要
第3章 「福さん家」の一日―ある夏の晴れた日
第4章 「福さん家」開設までに準備したこと
第5章 ハプニングと試行錯誤
第6章 日々の暮らし
第7章 職員のかかわり
第8章 グループホームでの実践でわかったこと
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