かかわり方のまなび方
learning being
働き方の質は、その場で人とどうかかわるかにかかっているのではないか。『自分の仕事をつくる』の著者がワークショップやファシリテーションの世界を探索した報告書。
- シリーズ:単行本
- 1,785円(税込)
- Cコード:0095
- 整理番号:
- 刊行日:
2011/02/10
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:288
- ISBN:978-4-480-86409-3
- JANコード:9784480864093
- 在庫 問合せ
力を引き出すのがうまいとか、あの人といると伸びると言わせる人たちは何が違うんだろう。働き方研究家の著者がワークショップやファシリテーションの世界を訪ね歩いた、「かかわり方」の探険報告書。
1 ファシリテーターは何をしているのか?(難波克己さんにアドベンチャー教育の話をきく(2002年夏・赤城)―お互いの価値観や存在を、最大限に尊重する
青木将幸さんに良い会議の話をきく(2003年秋・東京)―その場に集まった人たち次第で決まる
伊勢達郎さんに“あり方”の話をきく(2002年夏・東京)―ファシリテーターの存在が場に影響を与えている ほか)
2 ワークショップとは何か?(「ファクトリーではない」ということ
創造的である・生産的である
ワークショップの歴史と潮流 ほか)
3 人の見え方(「i」メッセージ
わたしはあなたではない
スパゲッティで構造体をつくると ほか)
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