経済学の歴史
社会科学としての誕生から現代までの現代経済学における理論と思想の関連を「知性史」の観点から追究。ケネーからガルブレイスまで。気鋭による経済思想史研究。
- シリーズ:単行本
- 4,725円(税込)
- Cコード:3033
- 整理番号:
- 刊行日:
1998/10/08
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:A5判
- ページ数:318
- ISBN:4-480-86703-1
- JANコード:9784480867032
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現代経済学における理論と思想の関連を「知性史」の観点から追究、ケネーからガルブレイスまで、12名の経済学者を取り上げる。10年来の経済思想史研究の成果を問う渾身の書下し800枚。
フランソワ・ケネー―「エコノミスト」の誕生
アダム・スミス―資本主義の発見
デイヴィッド・リカード―古典派経済学の完成
ジョン・ステュアート・ミル―過渡期の経済学
カール・マルクス―「資本」の運動法則
カール・メンガー―主観主義の経済学
レオン・ワルラス―もう一つの「科学的社会主義」
アルフレッド・マーシャル―「自然は飛躍せず」
ジョン・メイナード・ケインズ―有効需要の原理
ヨゼフ・アロイス・シュンペーター―「創造的破壊」の世界〔ほか〕
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