道ひとすじ
日本と世界の山々をもとめてめぐり歩いたその数は知れない。山岳画家の第一人者が、山に惹かれ、人に惹かれ、折に触れて書き綴った滋味あふれる画文集。
- シリーズ:単行本
- 2,518円(税込)
- Cコード:0071
- 整理番号:
- 刊行日:
1989/05/25
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:A5判
- ページ数:228
- ISBN:4-480-87132-2
- JANコード:9784480871329
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ようやく辿りついた山の高み―そこには何の虚飾もゆるさない白と黒の世界。ふと見下ろす雪の氷の中に、朱、緑、青など多彩な色の饗宴がくりひろげられている。山岳画の第一人者が山に惹かれ、人に惹かれて書きとめた画趣にみちた随想集。
槍・穂高で開眼(道ひとすじ
槍ケ岳二題)
邂逅
旅で出遇ったこと…
モンゴル紀行
アルプス点描(岩壁登攣
マッターホルン山頂に立つ)
デッサン帳(カラビナの中
不肖の子
銀色の月
シシウドの実
早春の穂高―ある老ガイドのこと
ライバルはもういない
信州高原讃歌
静かな舞―雨飾山麓にて
翔ける魂―深田久弥追悼
燕岳とモーツァルト)
チベットへ至る道(ヒマラヤ日記
初のヒマラヤ横断1000キロ)
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