オペラのように
「整然」の中の「でたらめさ」を愛しつづけたオペラ演出界の鬼才・三谷礼二――彼が残したオペラや西洋古典音楽についてのエッセイから映画評までを収める遺稿集。
- シリーズ:単行本
- 3,975円(税込)
- Cコード:0073
- 整理番号:
- 刊行日:
1992/06/22
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:A5判
- ページ数:384
- ISBN:4-480-87199-3
- JANコード:9784480871992
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「整然」というカタチの中に生きているイノチの「でたらめさ」を愛しつづけたオペラ演出家・三谷礼二―。彼が残したオペラや西洋古典音楽についてのエッセイから映画評まで、その幅広い関心の軌跡を収める遺文集。
1 オペラをめぐるエッセイ
2 LPオペラ館―演出家の観たオペラ・レコード
3 私的演奏家論
4 演奏家をめぐるエッセイ(素顔のリヒテル―ステージ裏で聴いた感動
ああ10年―バックハウスについて
お国の宝―親愛なるチェルカスキー小父さん ほか)
5 映画をめぐるエッセイ(映画とオペラ
「幻想」の育て方―ベルナルド・ベルトルッチの『暗殺のオペラ』
『ラ・パロマ』のオペラ性 ほか)
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