最後の「画家」たち
合理性と機能性をめざしたモダニズムは、逆に不穏な歪みを孕んでいる。20世紀末のアーチストの創造の現場に降り立ち、傷つき逸脱する感受性を辿る異色の芸術論。
- シリーズ:単行本
- 4,587円(税込)
- Cコード:0070
- 整理番号:
- 刊行日:
1995/12/21
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:A5判
- ページ数:264
- ISBN:4-480-87249-3
- JANコード:9784480872494
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合理性と機能性をめざし続けたモダニズムは、それとは逆に不穏なゆがみを孕むことになった。20世紀末のアーチストたちの創造の現場に降り立ち、傷つき逸脱していく感受性をたどる異色の芸術論。
第1章 性と身体
第2章 自己と分身
第3章 物質と時間
第4章 死と陶酔
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