ゴダール全評論・全発言 2
五月革命の毛沢東時代からビデオ時代をへて八〇年代半ばまでの後期ゴダール――シナリオも含め主要な文章・発言を網羅し、果てしなきその闘いの軌跡をたどる。
かつてヌーヴェル・ヴァーグの中心人物であり、今もひとり天馬空をゆく活動を持続しているゴダール―その1950年から85年にわたるすべての評論・エッセイ・インタビューなどを網羅する二巻本全集。2は五月革命時代からビデオ時代をへて80年代半ばまでを収める。
毛沢東時代―1967‐1974(宣言
二つの戦線に立って闘う
『ウイークエンド』の撮影 ほか)
ビデオ時代―1975‐1980(異種の映画『パート2』
家を工場として考える
自分が今いるところでつくることが可能な映画をつくる ほか)
80年代―1980‐1985(『勝手に逃げろ/人生』―シナリオ
『勝手に逃げろ/人生』―紹介
労働=愛=映画 ほか)
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