『ブレードランナー』論序説 

加藤 幹郎

主要なシークエンスとショットを追って、物語と映像の展開をダイナミックに解きほぐしつつ、映画技法と映画史と映画理論についての再検討をも押し進める野心作。

『ブレードランナー』論序説 
  • シリーズ:単行本
  • 2,940円(税込)
  • Cコード:0074
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2004/09/21
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:264
  • ISBN:4-480-87315-5
  • JANコード:9784480873156

この本の内容

主要なシークエンスとショットを追って、物語と映像の展開をテクスト論的立場からダイナミックに解きほぐしつつ、映画技法と映画史と映画理論についての再検討をもおしすすめる野心的な論考。

この本の目次

発端
導入
概説
面会
捜査
階梯
幕間
奸計
解析
処分
密会
友愛
再会
対決
掉尾

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