死にゆく者の礼儀
見事に生き切ること、それが自分の命への、そして残される者への礼儀である!老いを先取りし、思いどおりに生きるために。
老いと看取り。それは、親が命をかけて子に見せてくれる最後の教え。老いを先取りし、よい死のために悔いのない生を送る。それが残される者への礼儀だ。渾身のエッセイ。
第1章 老いを観察する(男女の老いはこうも違う
なぜ年寄りは騙されやすいのか ほか)
第2章 いよいよ介護の老い(その命、誰のもの
一人が寝たきりになると介護は何人必要か ほか)
第3章 死への果てしなき老い(病と闘うか、医療と闘うか
家族が決して味方ではないと知る時 ほか)
第4章 老いを先取り、今に生かす(ついうっかり歳をとらないために
老いは気づいた者勝ち ほか)
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