探訪記者松崎天民
明治・大正・昭和を生きた
型破りジャーナリスト!
貧民窟から最新流行まで、地を這う取材で、ジャーナリズム史上に異彩を放つ松崎天民。明治・大正・昭和を生きた、その足跡をたどりながら再評価を試みた力作評伝。
日露戦争、足尾事件、大逆事件、美食、盛り場、貧民窟…、日本せましと駆け抜けた快男児、その足蹟を追った傑作評伝。
森銑三は天民が鎌い?
「現代の女学生」と「死刑宣告の刹那」
小説家を夢見るデッチ少年
タバコ工場の青年
初めての東京行き
明治三十一年の人力車夫
二度目の関西時代
金尾文淵堂の雑誌『小天地』
大阪精神病院探訪記
大阪新報記者となる〔ほか〕
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