全21件中1~21件を表示しています。
ちくまプリマー新書 新書判 刊行 2009/02/10 ISBN 9784480889249
本体 15,040円+税
在庫 ○
山田 史生 著
「漢文? パス!」という多くの受験生に送る苦手克服の虎の巻。漢文は日本語だという基本をおさえれば、センター試験レベルなら一晩で楽勝。効果絶大の個人授業。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/10/06 ISBN 978-4-480-68781-4
本体 780円+税
谷岡 一郎 著
SFは、科学を通じた現代社会への賛歌である。テーマ別のオススメ本を通じて、社会とは何か、命とは何か、人はどう生きるべきかなどについて考えてみよう。
ちくまプリマー新書 新書判 176頁 刊行 2008/04/07 ISBN 978-4-480-68783-8
本体 760円+税
中沢 新一 著
古代を実感することを通して、日本人の心の奥底を開示した稀有な思想家・折口信夫。若い頃から彼の文章に惹かれてきた著者が、その未来的な思想を鮮やかに描き出す。
ちくまプリマー新書 新書判 144頁 刊行 2008/05/07 ISBN 978-4-480-68784-5
本体 700円+税
石原 千秋 著
ケータイ小説を大胆にも文学として認め、その構造を徹底分析。小説の「読み」「書き」に起こる異変を解きあかし、現代文学の新しい境地を見出す刺激的アプローチ。
ちくまプリマー新書 新書判 128頁 刊行 2008/06/09 ISBN 978-4-480-68785-2
本体 680円+税
池田 清彦 著
遺伝子という言葉は誰でも知っているが、誤解も多い。DNAは生物の設計図ではないし、獲得形質は遺伝する。今までの生物観をひっくり返す読み応え十分の入門書。
ちくまプリマー新書 新書判 176頁 刊行 2008/07/07 ISBN 978-4-480-68786-9
船木 亨 著
原始細胞はどのように発生したのか。多細胞生物はなぜ出現したか。大分類は? 意識は? 理性は? 「進化論」の5つの謎に迫り、人間として生きる意味を問う。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/07/07 ISBN 978-4-480-68787-6
保阪 正康 著
昭和は悲惨な戦争にあけくれた時代だった。本書は、戦争の本質やその内実をさぐりながら、私たち日本人の国民性を知り、歴史から学ぶことの必要性を問いかける。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/07/07 ISBN 978-4-480-68788-3
高田 里惠子 著
まさかの臨時召集、揺れる特攻志願、肛門検査に女装兵士まで? 帝国軍隊のオモテとウラをとき明かし、現代の男の子(と女の子)に日本と日本人の姿を問いかける。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/08/05 ISBN 978-4-480-68789-0
橋本 治 著
なぜ1+1は2なの? なぜ2や3は、ブタとかカバじゃいけないの?──「考えたこともない」が、つまづきの始まりなのです。「知らないことを知っていく」がわかる本。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/05/07 ISBN 978-4-480-68791-3
わり算の苦手意識はどこから? なぜひき算なんかしなきゃいけないの? 大人が答えられない素朴な疑問もちゃんと考え、算数の最初のつまづきをなくす本、第二弾。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/06/09 ISBN 978-4-480-68792-0
原田 信男 著
ヒトは生命をつなぐために「食」を獲得してきた。それは文化を生み、社会を発展させ、人間らしい生き方を創る根本となった。人間性の原点である食について考え直す。
ちくまプリマー新書 新書判 176頁 刊行 2008/08/05 ISBN 978-4-480-68793-7
森 まゆみ 著
職人たちはなぜその仕事を選んだのか。仕事のどこが大変で、どうやって一人前になったか。理屈では語れないモノつくりの世界の喜びが、その人生談から滲み出す。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/09/08 ISBN 978-4-480-68794-4
島内 景二 著
時代や言葉は変わっても、人の心の根っこは同じ。はたせぬ恋に胸こがし、「幸せって何?」と身悶える。古事記から漱石まで、明日から国語の教科書が何倍も面白くなる!
ちくまプリマー新書 新書判 160頁 刊行 2008/09/08 ISBN 978-4-480-68795-1
本体 720円+税
佐野 眞一 著
脳みそに汗かいて考えろ! 世の中を一つ余さず凝視し、問題意識を身につける技術とは? 日本の戦後史、平成史を縦横無尽に俯瞰しながらその極意を伝授する。
ちくまプリマー新書 新書判 176頁 刊行 2008/11/05 ISBN 978-4-480-68796-8
横山 雅彦 著
英語・現代文・小論文は三位一体である。本書では、それら入試問題に共通する「現代」を六つの角度から考察することで、読解の知的バックグラウンド構築を目指す。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/11/05 ISBN 978-4-480-68797-5
岩田 規久男 著
景気はなぜ良くなったり悪くなったりするのだろう? アメリカのサブプライムローン問題が、なぜ日本経済に影響を及ぼすのか? 景気変動の疑問をわかりやすく解説。
ちくまプリマー新書 新書判 176頁 刊行 2008/10/06 ISBN 978-4-480-68798-2
クリストファー・ベルトン 著 渡辺 順子 翻訳
英語を楽しく学ぶには、物語の本をたくさん読むのが一番です。単語の意味を推測する方法から、レベル別本の選び方まで、いますぐ実践できる、最良の英語習得法。
ちくまプリマー新書 新書判 160頁 刊行 2008/12/08 ISBN 978-4-480-68799-9
浦坂 純子 著
将来のキャリアを意識した受験勉強の仕方、大学の選び方、学び方とは? 就活を有利にするのは留学でも資格でもない! データから読み解く「大学で何を学ぶか」。
ちくまプリマー新書 新書判 176頁 刊行 2009/01/06 ISBN 978-4-480-68800-2
根井 雅弘 著
なぜ経済学を学ぶのか? 「冷静な頭脳と温かい心」「豊富のなかの貧困」など、経済学者らは様々な名言を残してきた。彼らの苦闘のあとを辿り、経済学の魅力に迫る。
ちくまプリマー新書 新書判 128頁 刊行 2009/01/06 ISBN 978-4-480-68801-9
馬場 保仁 著 山本 貴光 著
世界に冠たるゲーム大国日本。が、意外に知られていない仕事や業界の実態。開発はどのように進められるのか。制作者の毎日とは。働く人から遊ぶ人まで必読の基本書。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行 2008/12/08 ISBN 978-4-480-68802-6
© Chikumashobo Ltd. All Rights Reserved.